NAGALANDBODY
インド東北部ナガランド州の最奥の地にすむコニャック族のトライバルタトゥーです。
コニャックとはナガ語で「黒い顔面の者」を意味します。かつて、戦士として成人したコニャックの男子はみな顔面のほとんどをカバーするほど黒く刺青したことによります。
胸の大きなV字型デザインは敵の首を狩った実績の証明です。戦闘機乗りの撃墜マークみたいなものですね。
ちなみにこの常連クライアントはベジタリアンです。