MAYABODY
マヤ文明の建造物に施された石のレリーフにインスパイアされてデザインした中南米系のトライバルパターンのタトゥーです。
地球のメタファー的モチーフである亀をセンターに配置し、片方は昼、生などのイメージで宇宙の陽性原理を表し、もう片方は夜、そして死のイメージで陰性原理を表現してあります。
彼らの世界観、宗教観においてはその二つの原理は等しく重要なファクターであり、独自の因果律によって有機的な関係性で捉えられていたようです。